宛名ひとつで、宇宙じゅうの誰でも見つけられます。「@friend@mastodon.social」と書けば、相手がどのサーバに住んでいても、あなたのアプリはほんとうの住所(URL)を引けます。自分で作るなら lookupWebFinger() を一回呼ぶだけ——電話帳の仕組みそのものは、覚えなくてもだいじょうぶ。
この包みは「訪ねる側」の半分だけです。訪ねられたときに /.well-known/webfinger で答える側は、本堂に住んでいます。門は、外へ出ていく人のためのもの。
見どころ
- 全体で1400行ほど。島でいちばん小さな包みのひとつ
- 公開玄関は lookupWebFinger()(lookup.ts)ただ一つ。LookupWebFingerOptionsで振る舞いを調整
- jrd.ts の ResourceDescriptor と Link が、WebFingerの返す札の形そのもの
経文の一節
export interface ResourceDescriptor {
subject?: string;
aliases?: string[];
properties?: Record<string, string | null>;
links?: Link[]; さわってみる
宛名を入れて「しらべる」——ほんものの電話帳を引きます。